2015.01.05
以下の機能追加・修正を行った2015年版財務会計システム 【キーパー財務15(Ver7.0.0)】 をご用意しました。
キーパークラブ会員の皆様はバージョンアップをお願いします。
【注意】
キーパークラブ未入会の場合はバージョンアップができません。
最新版へのバージョンアップをご希望の場合は入会手続きをお願いいたします。
主な変更点
1.農業所得用の青色申告決算書に対応しました。
その他の変更点
≪旧バージョンの変更点≫
 キーパー財務14: Ver6.0.0Ver6.0.1Ver6.1.0Ver6.1.1Ver6.1.3
 キーパー財務13: Ver5.0.0Ver5.0.1Ver5.0.2Ver5.0.3Ver5.0.4Ver5.0.5
 キーパー財務12: Ver4.0.0Ver4.0.1Ver4.0.2Ver4.0.4Ver4.0.5
 キーパー財務11: Ver3.0.0Ver3.0.1Ver3.0.2Ver3.0.3Ver3.0.4Ver3.0.5Ver3.0.6Ver3.0.7
 キーパー財務10: Ver2.0.0Ver2.0.1Ver2.0.2Ver2.0.3Ver2.0.4Ver2.0.5
 キーパー財務09: Ver1.0.1Ver1.0.2Ver1.0.3Ver1.0.4Ver1.0.5
注意事項
バージョンアップ方法
インターネットに接続できないパソコンのバージョンアップ方法


 ◆主な変更点
1. 農業所得用の青色申告決算書に対応しました。

【 ファイル - データ選択 】
  「F3:新規作成」で、「個人(農業)」データが作成できるようになりました。(データ区分に「個人(農業)」を追加しました。)
 



  ※「個人(一般)」などの区分で作成されたデータを「個人(農業)」に変換することには対応していません。
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 その他の変更点
 ファイル - データ保存
 ・ 既にデスクトップに保存データファイル(kpacc.fbk)が存在する状態でデスクトップを指定して「F6:保存」を実行すると、デスクトップ上の保存データファイル(kpacc.fbk)が見えなくなるケースがあったので修正しました。

 日常処理 - 仕訳帳 ・ 総勘定元帳
 ・ 旧バージョンの付箋の付け外しと色の切り替え方法(左クリックで 『赤→青→緑→付箋なし』 を繰り返す)では、付箋を外すつもりでクリックしているにもかかわらず仕訳が開いてしまうなどの問題が多く発生していたので、以下の通り仕様を変更しました。
1. 付箋の付け外しは左クリックで行います。
2. 付箋の色は右クリックで変更します。(赤→青→緑の順で切り替わります。)

 日常処理 - 総勘定元帳
 ・ 元帳印刷の仕様を以下の通り変更しました。
1. 損益科目で期首から期間指定して印刷した場合は1ページ1行目から仕訳を印字します。(これまで1行目に印字していた「繰越残高」を省略します。)
2. 貸借科目で期首から期間指定して印刷した場合、1ページ1行目は「前期繰越」を印字します。(期中から指定した場合、及び2ページ目以降は現状と同様「繰越残高」を印字します。)
3. 1ページ1行目の日付欄に選択期間の先頭日付を印字します。また、2ページ目以降の「繰越残高」行には前ページ最終仕訳の日付を印字します。
 ・ 補助元帳を表示中に「仕訳置換」を行うと、処理完了後にエラーが発生していたので修正しました。

 日常処理 - 合計残高試算表
 ・ 「支店選択」で「法人全体」を選択した場合に部門単位の集計が可能になりました。
 ・ 「全科目(A4)」で印刷する場合、「基本設定」の「製造原価報告書を印刷する」にチェックが無ければ損益計算書の「当期製造原価」行は省略するようになりました。
 ・ 貸借対照表の期間の印字は、従来どおり「〇〇年〇〇月〇〇日現在」とするか、損益計算書と同様「自〇〇年〇〇月〇〇日~至〇〇年〇〇月〇〇日」が選べるようになりました。

※設定は[ファイル-環境設定]の「印刷設定(帳票)」タブで行います。
※チェックを入れると「自〇〇年〇〇月〇〇日~至〇〇年〇〇月〇〇日」と印字します。
※チェックなし(従来通り「〇〇年〇〇月〇〇日現在」と印字)が初期値です。
 
 ・ 「科目残高月計表」と「科目残高日計表」の印刷設定画面にコピー機能を追加しました。(「科目残高月計表」と「科目残高日計表」の情報がExcel等で活用できるようになりました。)
 ・ 会計期間が1年未満で4、5、7、8、10、11ヶ月のデータの場合、決算月の日計表の「繰越残高」に正しい金額がセットできなくなっていたので修正しました。
 ・ 「F2:2期比較」ボタンを押すとエラーが発生して2期比較試算表が参照できなくなるケースがあったので修正しました。

 決算処理 - 決算書
 ・ 二期比較決算書で、「売上総利益」など名称が読み替えられることのある集計科目の場合、当期と前期の差額がマイナス金額でも金額に△が付かなくなっていたので修正しました。
 ・ 「印刷設定」画面で「二期比較」を選択して「OK」「プレビュー」「コピー」を押すとエラーが発生して印刷物が出力できなくなるケースがあったので修正しました。

 決算処理 - 青色申告決算書
 ・ 個人(不動産)データの2面「不動産所得の収入の内訳」の「用途」欄が直接入力できるようになりました。

 決算処理 - 繰越残高調整
 ・ 繰越残高調整処理を実行すると、補助管理されている科目のみ2期比較試算表や各種分析帳票で前期・前々期の共通部門配賦が適正に行えなくなっていたので修正しました。

 決算処理 - 期末一括税抜処理
 ・ 仮払消費税仕訳の端数の処理が、仮受消費税に対する設定で行われていたので修正しました。

※端数の設定は「初期設定-基本設定」の「消費税」タブで行います。

 消費税 - 課税方式設定
 ・ 「個別対応方式選択時の按分割合」の「准ずる割合」が小数第一位まで登録できるようになりました。

 消費税 - 消費税申告書
 ・ 簡易課税の“控除対象仕入税額”の端数の計算方法を以下の通り変更しました。
◎Ver6.1.3以前
控除対象仕入税額=  ④ × みなし仕入率【1円未満端数切捨て】
みなし仕入率=  (⑬×90% + ⑭×80% + ⑮×70% + ⑯×60% + ⑰×50%) ÷ ⑫
◎Ver7.0.0以降
控除対象仕入税額=  ④ × みなし仕入率【1円未満端数切捨て】
みなし仕入率=  (⑬×90% 【1円未満端数切捨て】 + ⑭×80% 【1円未満端数切捨て】 + ⑮×70% 【1円未満端数切捨て】 + ⑯×60% 【1円未満端数切捨て】 + ⑰×50% 【1円未満端数切捨て】) ÷ ⑫
 ・ 簡易課税の「付表5-(2))(2/2)」タブの「(3)控除対象仕入税額の計算式区分の明細」の「(ロ)2種類の事業で75%以上」は、事業が2種類だけの場合は印字しないようになりました。(3種類以上事業があり、2種類で75%以上の場合に印字します。)
 ・ 簡易課税で事業の種類が1種類のみの場合、付表5と付表5-2の「2種類以上の事業を営む事業者の場合の控除対象仕入税額」欄に集計数値が表示されていたので修正しました。(画面表示の修正です。旧バージョンでも印刷物は適正に出力できていました。)
 ・ 付表2 及び 付表2-(2) の 「課税売上割合(④/⑦)」 が 0.9~0.1% の場合に ⑯ と ⑰ が正しく計算できなくなっていたので修正しました。

 消費税 - 消費税内訳書
 ・ 「課税売上対応仕入」、「課税非課税共通仕入」、「非課税売上対応仕入」ブロックの「返還」の税コードは、本来マイナス計算する筈がプラスで計算してしまっていたので修正しました。(消費税申告書・付表は旧バージョンでも適正に出力できていました。)

 消費税 - 消費税集計表
 ・ 「集計条件」を「税抜残高」に設定して集計した場合、「仮受消費税」又は「仮払消費税」元帳にジャンプした結果、仕訳の表示が正常でないケースがあったので修正しました。

 消費税 - 消費税申告書修正
 ・ 簡易課税の場合の「付表5-(2)」に「課税売上額を付表4へコピーする」を追加しました。

 財務分析全般
 ・ 「支店選択」で「法人全体」を選んだ場合に部門単位の集計が可能になりました。(但し、「部門比較財務諸表」「資金繰実績表」「支店比較財務諸表」は除きます。)
 ・ 「全科目(A4)」で印刷する場合、「基本設定」の「製造原価報告書を印刷する」にチェックが無ければ損益計算書の「当期製造原価」行は省略するようになりました。

 財務分析 - 3期比較経営分析表
 ・ 「固定長期適合率」と「自己資本対固定資産率」の計算式を中小企業庁から発表されている計算式とあわせました。
◎Ver6.1.3以前
固定長期適合率=  (総資本-流動負債) ÷ (固定資産+繰延資産) × 100
自己資本対固定資産率=  純資産の部計 ÷ (固定資産計+繰延資産) × 100
◎Ver7.0.0以降
固定長期適合率=  固定資産 ÷ (総資本-流動負債) × 100
自己資本対固定資産率=  固定資産 ÷ 純資産の部計 × 100

 財務分析 - 総合比較損益計算書
 ・ メニュー画面で「総合比較損益計算書」のボタンを押すとエラーが発生してメニュー画面が開かなくなるケースがあったので修正しました。

 財務分析 - 予実対比損益計算書
 ・ 増減率の計算方法が 「計画÷実績」 になっていたので、 「実績÷計画」 に修正しました。

 財務分析 - 3期比較財務諸表
 ・ 補助科目の「構成比」は試算表と同様に親科目との比率に変更しました。(旧バージョンでは総体に対する比率を出力していました。)

 拡張機能 - オペレータ登録
 ・ 「システム管理者」以外のレベルでオペレータを追加する場合、「選択中のデータを処理します」は “チェックあり” を初期値としました。(旧バージョンは “チェックなし” が初期値であったため、追加したオペレータでログインしても選択できるデータがないという問題が発生するケースがありました。)

 科目内訳全般
 ・ 「印刷設定」画面の「0円の明細を省略する」の設定に関わらず、「その他」の行が0円の場合は常に印刷を省略するよう仕様を変更しました。

 経営羅針盤 - 比較経営分析
 ・ 「固定長期適合率」と「自己資本対固定資産率」の計算式を中小企業庁から発表されている計算式とあわせました。
◎Ver6.1.3以前
固定長期適合率=  (総資本-流動負債) ÷ (固定資産+繰延資産) × 100
自己資本対固定資産率=  純資産の部計 ÷ (固定資産計+繰延資産) × 100
◎Ver7.0.0以降
固定長期適合率=  固定資産 ÷ (総資本-流動負債) × 100
自己資本対固定資産率=  固定資産 ÷ 純資産の部計 × 100

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 注意事項
今回のバージョンアップは 【キーパー財務14~09】 から 【キーパー財務15(Ver7.0.0)】 へのメジャーバージョンアップとなります。同一バージョン内のアップ(リビジョンアップ)はプログラムを上書きしますが、メジャーバージョンアップの場合はプログラムを追加しますので、 【キーパー財務14~09】 と 【キーパー財務15】 が1台のパソコンの中に共存します。
【キーパー財務15】 は、平成26年4月1日改正の消費税申告書の書式(8%対応の書式)にのみ対応しています。従って、 期末日が平成26年3月31日以前のデータを 【キーパー財務15(Ver7.0.0)】 で開くと、消費税申告書が申告した当時と異なる書式に置き換わります。過去のデータを処理当時の状態で残しておきたい場合や、データをやり取りする相手が 【キーパー財務14~09】 を使用している場合は、該当データを 【キーパー財務15(Ver7.0.0)】 で選択しないようにしてください。
期末日が平成26年3月31日以前のデータを 【キーパー財務15(Ver7.0.0)】 で開いた場合、「消費税申告書」は平成26年4月1日改正の書式(8%対応の書式)で参照・印刷していただくことになります。(メニュー実行時に以下のメッセージが出ます。)
【キーパー財務】をアップした場合は、必ず【キーパー経営羅針盤】及び【キーパー現金出納帳】もバージョンアップしてください。

※同一バージョンでないとデータのやり取りが行えません。
バージョンアップ作業はユーザー登録を済ませてから行ってください。

※ユーザー登録未了の場合はバージョンアップできません。
※ユーザー登録はメニュー画面右下の「ユーザー情報」をクリックすると開く「ユーザー情報」画面で行ってください。
バージョンアップ作業はセキュリティソフトなど他のアプリケーションを終了させてから行って下さい。
また、定刻に自動バックアップを実行するため「
一括保存・復元」ツールを常駐させている場合も必ず終了させて下さい。
バージョンアップ作業は管理者権限でログオンした状態で行って下さい。
普段キーパー財務を使用しているパソコンがインターネットに接続していない場合でも、社内にインターネットができるパソコンがあればプログラムのバージョンアップは可能です。(詳細はコチラでご確認下さい。)
クライアントサーバー方式でご利用の場合、1台目のバージョンアップ作業は他のユーザーがログインしていない状態で行ってください。(2台目以降については他のオペレータがログインしていても問題ありません。)
クライアントサーバー方式でご利用の場合、サーバー機での作業は特に必要ありません。
GO-Global版の場合、バージョンアップ作業はサーバー機で行ってください。また、旧版(キーパー財務12以前のプログラム)はアンインストールしないでください。
【キーパー財務15】で作成したコード体系は 【キーパー財務14】 では利用可能ですが 【キーパー財務13~09】 では利用できません。(以下のエラーが発生するため新規データの作成ができません。)
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 バージョンアップ方法
1. AiOキーステーションをパソコンに挿入してキーパー財務を起動します。
2. 適宜データを選択してメニュー画面まで進み、右上の「会員ページ」をクリックします。
3. 「会員向けサービス」画面が開きます。「バージョンアップ」をクリックします。

プログラムのバージョンアップはキーパークラブ会員の特典です。
Windowsに制限付きアカウントでログオンした状態ではバージョンアップはできません。必ず管理者権限でログオンしてください。
4. 「確認」画面が開きます。「はい」をクリックします。

「はい」をクリックしても5.以降に進まない場合は一旦プログラムを終了して1.の作業からやり直してください。
5. OSの設定により、「ユーザーアカウント制御」画面が表示されることがあります。「はい」をクリックします。
6. 「バージョンアップ方法」画面が開きます。「最新バージョンにアップグレードする」を選んで「実行」をクリックします。

「経営羅針盤を同時にダウンロードする」は、AiOキーステーション内の【キーパー経営羅針盤】を更新する場合に使用します。ダウンロード時間が増加しますので、【キーパー経営羅針盤】をご利用の場合にのみチェックしてください。
混雑中のためバージョンアップ処理を実行できない旨のメッセージが出た場合は、しばらく時間を置いてから再度実行してください。
7. ダウンロード処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。
8. 「確認」画面が開きます。「はい」をクリックするとインストール処理を開始します。

普段インターネットに接続できないパソコンに挿入されているUSBキーを更新する場合は「いいえ」をクリックし、インターネットに接続できないパソコンでのバージョンアップ方法②以降の作業を行ってください。
9. 暫くすると、以下の画面が開きます。「次へ」をクリックします。
10. 使用許諾契約をお読みください。「同意します」を選び「次へ」をクリックすると次の画面に進めます。
11. 「ユーザー名」を入力して「次へ」をクリックします。
12. 「次へ」をクリックします。

「変更」をクリックしてインストール先を変更することも可能ですが、通常はそのままの設定で次の画面に進んでいただくことをお勧めします。
13. 「インストール」をクリックして処理を開始します。そのまま暫くお待ちください。

14. インストールが終了します。「完了」をクリックします。
15. 自動で 【キーパー財務15】 が起動し、「ログイン」画面が開きます。
通常通りコードとパスワードを入力して「OK」をクリックします。
16. 初めて 【キーパー財務15】 を起動した場合は、以下の画面が開きます。(クライアントサーバー方式の場合とGo-Global版の場合は、最初に 【キーパー財務15】 でサーバーにアクセスしたパソコンでのみ開きます。)

「OK」をクリックします。
17. 「データ選択」画面が開きます。適宜データを選択します。
18. 17.で バージョンが 「15版」でないデータ(「14消改版」以前のデータ)を選択すると、「データベースの更新」画面が開きます。

「データの更新に同意します。」にチェックして「OK」をクリックします。

【キーパー財務15】 は、平成26年4月1日改正の消費税申告書の書式(8%対応の書式)にのみ対応しています。従って、 期末日が平成26年3月31日以前のデータを 【キーパー財務15】 で開くと、消費税申告書が申告した当時と異なる書式に書き換わります。過去のデータを処理当時の状態で残しておきたい場合や、データをやり取りする相手が 【キーパー財務14~09】 を使用している場合は「キャンセル」してください。
「情報」をクリックすると開く「データの詳細情報」画面で「データの更新:禁止する」にチェックすればデータバージョンを固定できます。
 
19. 会計データの更新が完了するとメニュー画面が開きます。
バージョン表記が「Ver7.0.0」に変更されています。
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 インターネットに接続できないパソコンでのバージョンアップ方法
1. AiOキーステーションをインターネットのできるパソコンに挿入し、バージョンアップ方法1~8の手順に従ってバージョンアップ作業を行います。

※同時に2本以上のAiOキーステーションを挿入しないで下さい。
2. プログラムを終了させ、インターネットのできるパソコンからAiOキーステーションを取り外します。
3. インターネットに接続できないパソコンにAiOキーステーションを挿入します。
4. 右の画面が開きます。「フォルダーを開いてファイルを表示」をクリックします。

表示はOSにより異なります。
自動で表示されない場合は以下の手順で処理してください。
スタートボタンをクリックする。
コンピュータ(又はマイコンピュータ)をクリックする。
キーパー財務のアイコンをダブルクリックする。
setups.exeをダブルクリックする。
5. OSの設定により、「ユーザーアカウント制御」画面が表示されることがあります。「はい」をクリックします。
6. 「キーパー財務セットアップ」画面が開きます。「キーパー財務インストール」をクリックします。
7. 「バージョン選択」画面が開きます。
一番上の行(キーパー財務15 7.0.00)を選んで「OK」をクリックします。
これより先はバージョンアップ方法9.以降の手順通りです。
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