キーパー財務 製品情報

キーパー財務 製品概要

1本に2種類のプログラム

キーパー財務とは説明画像:1本に2種類のプログラム

プログラムは専用のUSBメモリ(AiOキーステーション)に入れてお届けします。AiOキーステーションには経理担当者が使用する『キーパー財務』と、経営者が使用する『キーパー経営羅針盤』の2種類のプログラムがセットされています。
『キーパー財務』はAiOキーステーションを挿入したまま利用しますが、『キーパー経営羅針盤』はセットアップが済めばAiOキーステーションは必要なくなりますので、社長はもちろん、専務や常務など複数の経営者のパソコンにも入れられます。

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インターネット上の専用スペースにデータを保管

顧問先企業と会計事務所など、データをやり取りする場合にはUSBメモリなどを利用するのが一般的ですが、『キーパー財務』ではより安全に運用できるよう、専用のUSBメモリ(AiOキーステーション)一つに付き最大10データ保管可能なスペース(データ中継サーバー)をインターネット上にご用意しています。


《データ中継サーバーの使用例》

1. 顧問先企業(キーパー財務)と会計事務所(キーパー財務)の間で使用

キーパー財務とは説明画像:顧問先企業(キーパー財務)と会計事務所(キーパー財務)の間で使用


2. 入力担当者(キーパー財務)と経営者(経営羅針盤)の間で使用

キーパー財務とは説明画像:入力担当者(キーパー財務)と経営者(経営羅針盤)の間で使用

3. データのバックアップ先として使用

キーパー財務とは説明画像:データのバックアップ先として使用

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スタンドアロン・クライアントサーバー両対応

パソコン1台で利用するのがスタンドアロン方式、サーバーで管理されているデータを複数のパソコンで共有するのがクライアントサーバー方式です。『キーパー財務』は両方の方式に対応しています。また、プログラム起動時にどちらの方式で使用するかが選べます。

キーパー財務とは説明画像:スタンドアロン・クライアントサーバー両対応

会計事務所の場合…

事務所内ではサーバーにつなげてクライアントサーバー方式、ノートパソコン持参で顧問先を訪問する場合はスタンドアロン方式で利用できます。

一般企業の場合…

導入当初はスタンドアロン方式でも、分散入力が必要になっときにプログラムを追加すればクライアントサーバー方式に切り替えられます。最初の1本もそのまま活用できますので、同時に使いたい人数分を追加してください。

税務システム「達人」シリーズと連動

キーパー財務はNTTデータ社「達人」シリーズへ連動させて電子申告することができます。

税務システム「達人」シリーズと連動説明画像

法人税の達人
連結納税の達人
決算書データ・減価償却データを取り込み、電子申告用決算書を作成できます。
消費税の達人 課税売上、非課税売上、課税仕入、非課税仕入などの集計金額を取り込み、消費税申告書を作成できます。
内訳概況書の達人 キーパー財務の勘定科目名、補助科目名、各科目の決算残高、補助科目残高(合計残高試算表データ)を取り込み、「勘定科目内訳明細書」を作成できます。
また、法人事業概況書(資料)のデータを取り込み「法人事業概況説明書」を作成できます。
所得税の達人 青色申告決算書データ・減価償却データを取り込み、「青色申告決算書」や「収支内訳書」を作成できます。

お問い合わせ TEL.0120-638-377

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