仕訳のエクスポート
入力済み仕訳を別ファイルに保存します。ファイル形式は2種類あります。
キーパー形式 仕訳のインポートよりインポート可能な形式。
タブ区切りのテキスト形式。

項目名称は表示されません。
汎用形式 仕訳のインポートではインポート不可な形式。
カンマ区切りのCSV形式。
先頭行に項目名称が表示されます。

【仕訳のインポート】と組み合わせて利用すると、2データを1データにまとめる事ができます。
全仕訳を作成対象とすることも可能ですし、一定条件に該当する仕訳だけを対象にする事も可能です。

【日報入力】 【減価償却】 【期末一括税抜処理】 で作成された仕訳もエクスポート対象になりますが、リンク情報はなくなります。従ってこれらの仕訳を 【仕訳のインポート】 により取り込んだとしても、【日報入力】 に反映させることや、 【減価償却】 で転送済み仕訳として削除すること、 【期末一括税抜処理】 で一括税抜仕訳として全削除することはできません。

処理を進める場合は「次へ」ボタンを押します。

本支店データの場合はコチラをご覧下さい。

作成対象を指定して「次へ」ボタンを押します。

■当期・前期・前々期

入力済みの全ての仕訳(修正・削除仕訳は除く。)を作成対象とする期を選択します。(前期・前々期は全仕訳のみの吐き出しとなります。)

■全仕訳

入力済みの全ての仕訳(修正・削除仕訳は除く。)を作成対象とする場合に選択します。

■条件に合致する仕訳のみ

一定条件に該当する仕訳だけを作成対象とする場合に選択します。「条件設定画面の表示」ボタンを押すと開く【検索条件の設定】画面で作成条件を指定します。

条件を指定しなかった場合は全仕訳が作成対象になります。
本支店データの場合、①で「選択した支店の仕訳データを作成します」を選択すると「条件に合致する仕訳のみ」は選べません。

■登録日時を設定する

仕訳を入力した日時を指定して作成する場合に選択します。

ファイル形式を選択し作成場所を指定して「作成」ボタンを押すと処理を開始します。

■作成先の場所

前回インポート又はエクスポートを行った場所を表示しています。前々回以前の場所もリストから選択できます。その他の場所を指定する場合は「参照」ボタンを押してください。

■ファイル名

初期値は「siwake」です。通常は変更せずにこのままの名称で作成します。

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