キーパー財務11(Ver3.0.1)の主な変更点
キーパー財務11(Ver3.0.1)のその他の変更
≪旧バージョンの変更点≫
Ver1.0.1Ver1.0.2Ver1.0.3Ver1.0.4Ver1.0.5Ver2.0.0Ver2.0.1Ver2.0.2Ver2.0.3Ver2.0.4Ver2.0.5Ver3.0.0
バージョンアップ作業の前に
バージョンアップ方法
インターネットができないパソコンのバージョンアップ方法

◎医業データが処理できるようになりました。
※医業会計オプション(スタンダード/スーパー)が必要です。
新病院会計準則に準拠した医療法人データの処理と、個人クリニックの処理が可能になりました。
今回のVer3.0.1は『医業会計オプション スタンダード』対応版です。
『医業会計オプション スーパー』には2011年3月中旬リリース予定の次期版(Ver3.0.2)で対応する予定になっております。
 
法人決算書 、施設別決算書(各会計準則準拠)
事業報告書(都道府県提出用) 、窓口収支日計表
附属明細表 、部門別原価計算総括表  、
移動推移損益計算書  、診療科別原価計算表
※別途料金が必要です。
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■コンバート
 ・ 「キーパー財務データコンバート」を起動すると、エラーのため旧製品(KPC財務会計4)データのコンバートができなくなってしまっていたので修正しました。
■アンインストール
 ・ キーパー財務10をアンインストール(パソコンから削除)した場合でも、正常にキーパー財務11が起動できるよう修正しました。
■ログイン
クライアントサーバー形式で運用している場合は同一オペレータコードでの同時ログインを制御しました。
■仕訳入力
一括入力辞書に登録された仕訳数が多い場合でも常に1行目の仕訳が表示させるよう修正しました。
■キャッシュフロー計算書
 ・ 「F4:項目編集」をクリックして「キャッシュフロー構成項目の登録」画面を開き「OK」で閉じた場合に、誤った集計をすることがあったので修正しました。
■一括印刷
 ・ 部門データの場合、元帳印刷時に「部門選択」で「全部門合計」にチェックがなくても問題なくプレビュー又は印刷ができるよう修正しました。
■消費税集計表
 ・ 補助を設定している科目の場合に正常に集計できなかったので修正しました。
■比較推移表
 ・ 前期又は前々期のいずれかが1年未満の場合に前期と前々期の累計残高が正しく集計できていなかったので修正しました。
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既に【キーパー財務11 Ver3.0.0】にバージョンアップ済みの場合、今回の【Ver3.0.1】へのアップはリビジョンアップ(比較的小規模な改訂・修正)にあたりますが、上記の変更点に対応するため必ずバージョンアップしてください。
【キーパー財務09 Ver1.0.0~1.0.5】又は【キーパー財務10 Ver2.0.0~2.0.5】をご利用の場合、今回の【Ver3.0.1】へのアップは『キーパー財務11』へのメジャーバージョンアップになります。
通常の同一プログラム内のバージョンアップ(リビジョンアップ)の場合はプログラムを上書きしますが、メジャーバージョンアップの場合はプログラムを追加しますので、『キーパー財務09』及び『キーパー財務10』と『キーパー財務11』が1台のパソコンの中に共存します。
【キーパー財務11(Ver3.0.1)】で選択したことがあるデータを【キーパー財務11(Ver3.0.0)】で選択すると以下の警告が出ます。「OK」すればそのまま処理を進められますが、Ver3.0.1にアップしてご利用いただくことを強く推奨します。
【キーパー財務11(Ver3.0.1)】で選択したデータは、【キーパー財務10】【キーパー財務09】では選択できません。過去データ(2009年、2010年データ)を処理当時のプログラム(キーパー財務09、キーパー財務10)のまま残したい場合や、データをやり取りする相手が【キーパー財務10】【キーパー財務09】を使用している場合は、該当データを【キーパー財務11】では選択しないようにしてください。
キーパー財務だけでなく、経営羅針盤もバージョンアップしてください。
バージョンアップ作業はユーザー登録を済ませてから行ってください。

※ユーザー登録未了の場合はバージョンアップできません。
※KPC財務会計4からアップグレードされたユーザー様は全員ユーザー登録済みです。
※ユーザー登録はメニュー画面右下の「ユーザー情報」をクリックすると開く「ユーザー情報」画面で行ってください。
バージョンアップ作業はセキュリティソフトなど他のアプリケーションが起動している場合は終了してから行って下さい。
インターネットに接続していないパソコンのプログラムをバージョンアップすることも可能です。
詳細はコチラでご確認下さい。
クライアントサーバー形式でご利用いただいている場合、サーバー機での作業は特に必要ありません。
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AiOキーステーションをパソコンに挿入してプログラムを起動します。

メニュー画面まで進み、右上の「会員ページ」をクリックします。
「会員向けサービス」画面が開きます。「バージョンアップ」をクリックします。

※プログラムのバージョンアップはキーパークラブ会員の特典です。
「確認」画面が開きます。「はい」をクリックします。

※「はい」をクリックしても⑤以降の画面が表示されない場合は一旦プログラムを終了して①の作業からやり直してください。
OSの設定により、「ユーザーアカウント制御」画面が表示されることがあります。「許可」をクリックします。
「バージョンアップ方法」画面が開きます。「最新バージョンにアップグレードする」を選んで「実行」をクリックします。
ダウンロード処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。
「確認」画面が開きます。「はい」をクリックするとインストール処理を開始します。

インターネットに接続できないパソコンのプログラムをUPさせる目的でAiOキーステーションに最新バージョンのプログラムをダウンロードした場合は、ここで「いいえ」を選んでも構いません。
暫くすると、右の画面が開きます。「次へ」をクリックします。

※【キーパー財務11 Ver3.0.0】からのバージョンアップの場合はこの画面は開かずに進みます。
使用許諾契約をお読みください。「同意します」を選び「次へ」をクリックすると次の画面に進めます。
「ユーザー名」を入力し、「すべてのユーザ」を選択した状態で「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。

※「変更」をクリックしてインストール先を変更することも可能ですが、通常はそのままの設定で次の画面に進んでいただくことをお勧めします。
「インストール」をクリックして処理を開始します。
そのまま暫くお待ちください
インストールが終了します。「完了」をクリックします。
右の画面が表示されます。
そのまましばらくお待ちください。
処理が完了すると画面は自動で閉じられます。
自動でキーパー財務11が起動し、「ログイン」画面が開きます。
通常通りコードとパスワードを入力して「OK」をクリックします。
「データベースの更新」画面が開きます。(初回のみ)
「OK」をクリックします。

※【キーパー財務11 Ver3.0.0】からのバージョンアップの場合はこの画面は開かずに進みます。
「データ選択」画面が開きます。適宜データを選択します。
「データベースの更新」画面が開きます。「データの更新に同意します。」にチェックして「OK」をクリックします。

※「データベースの更新」画面はキーパー財務11(Ver3.0.1)で選択されたことのないデータを選ぶ都度表示されます。
【キーパー財務11(Ver3.0.1)】で選択したことがあるデータを【キーパー財務11(Ver3.0.0)】で選択すると以下の警告が出ます。「OK」すればそのまま処理を進められますが、
Ver3.0.1にアップしてご利用いただくことを強く推奨します。

※データをやり取りする相手が『キーパー財務09』『キーパー財務10』を使用している場合は「データの更新に同意します」にチェックせず、「キャンセル」で画面を閉じてください。
※「情報」をクリックすると開く「データの詳細情報」画面で「データの更新:禁止する」にチェックすればデータバージョンを固定できます。
会計データの更新が完了するとメニュー画面が開きます。右上のタイトルとバージョン表記が変更されています。
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AiOキーステーションをインターネットのできるパソコンに挿入し、バージョンアップ方法の手順に従ってバージョンアップ作業を行います。

※この場合に、
同時に2本以上のAiOキーステーションを挿入しないで下さい。
プログラムを終了させ、インターネットのできるパソコンからAiOキーステーションを取り外します。
インターネットができないパソコンにAiOキーステーションを挿入します。
右の画面が開きます。「キーパー財務」をクリックします。

※OSにより表示が異なります。
※自動で表示されない場合は以下の手順で処理してください。
スタートボタンをクリックする。
コンピュータ(又はマイコンピュータ)をクリックする。
キーパー財務のアイコンをダブルクリックする。
setups.exeをダブルクリックする。
OSの設定により、「ユーザーアカウント制御」画面が表示されることがあります。「許可」をクリックします。
「キーパー財務セットアップ」画面が開きます。「キーパー財務インストール」をクリックします。
「バージョン選択」画面が開きます。
一番上の列(キーパー財務11 3.0.01)を選んで「OK」をクリックします。
暫くすると、右の画面が開きます。「次へ」をクリックします。

※【キーパー財務11 Ver3.0.0】からのバージョンアップの場合はこの画面は開かずに進みます。
使用許諾契約をお読みください。「同意します」を選び「次へ」をクリックすると次の画面に進めます。
「ユーザー名」を入力し、「すべてのユーザ」を選択した状態で「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。

※「変更」をクリックしてインストール先を変更することも可能ですが、通常はそのままの設定で次の画面に進んでいただくことをお勧めします。
「インストール」をクリックして処理を開始します。
そのまま暫くお待ちください
インストールが終了します。「完了」をクリックします。
バージョンアップ処理が終わると「キーパー財務セットアップ」画面に戻ります。「終了」をクリックします。
右の画面が表示されます。
そのまましばらくお待ちください。
処理が完了すると画面は自動で閉じられます。
デスクトップのキーパー財務11のアイコンをダブルクリックしてプログラムを起動します。
「ログイン」画面が開きます。通常通りコードとパスワードを入力して「OK」をクリックします。
「データベースの更新」画面が開きます。(初回のみ)
「OK」をクリックします。

※【キーパー財務11 Ver3.0.0】からのバージョンアップの場合はこの画面は開かずに進みます。
「データ選択」画面が開きます。適宜データを選択します
「データベースの更新」画面が開きます。「データの更新に同意します。」にチェックして「OK」をクリックします。

※「データベースの更新」画面はキーパー財務11で選択されたことのないデータを選ぶ都度表示されます。
※データをやり取りする相手が『キーパー財務09』『キーパー財務10』を使用している場合は「データの更新に同意します」にチェックせず、「キャンセル」で画面を閉じてください。
※「情報」をクリックすると開く「データの詳細情報」画面で「データの更新:禁止する」にチェックすればデータバージョンを固定できます。
21 会計データの更新が完了するとメニュー画面が開きます。右上のタイトルとバージョン表記が変更されています。
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