● ファイル - データ選択 |
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「F6:保存」と「F7:復元」で、「保存先の場所」の履歴が削除できるようになりました。(前々回以前の履歴を削除します。)
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● ファイル - 環境設定 |
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「入力設定」タブにの「仕訳入力時の日付カーソル位置」を追加しました。仕訳日付の入力は、これまで必ず“日”からでしたが、この項目追加により“月”から入力することもできるようになりました。
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「印刷設定(帳票)」タブに「2期比較タイトル」を追加しました。([日常処理-合計残高試算表]の印刷に反映させるには「試算表のタイトルを変更する」へのチェックも必要です。)
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● 日常処理 - 仕訳入力 |
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年月日の入力は、これまで必ず“日”からの入力でしたが、[環境設定]での設定により“月”から入力することもできるようになりました。
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入力済み仕訳を選択した状態で「F4:一括登録」を押下して一括入力辞書を登録・参照した場合、一括入力辞書画面を閉じた後のカーソル位置が入力枠の日付欄になるよう仕様を変更しました。
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「F4:一括入力」で入力した場合、次の仕訳のカーソル位置は必ず日付欄の“日”を全選択した状態(但し、[環境設定]で指定した場合は“月”)になるよう仕様を変更しました。
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連想摘要(取引先)辞書のみF3キーが「修正」だったので、他の画面と同様に「F3:編集」に変更しました。
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● 日常処理 - 仕訳入力 ・ 仕訳帳 |
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F9で元帳、F10で試算表を開くことができるようになりました。(ボタンの割り当てはありません。ファンクションキーを押してください。)
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● 日常処理 - 仕訳帳 ・ 仕訳モニター ・ 総勘定元帳 |
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摘要又は取引先が空白の仕訳を検索することができるようになりました。
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● 日常処理 - 総勘定元帳 |
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F9で仕訳帳、F10で試算表を開くことができるようになりました。(ボタンの割り当てはありません。ファンクションキーを押してください。) |
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「印刷設定」で「月毎に改ページする」にチェックした場合、選択した期間が年をまたぐと1月以降の元帳の見出しに前年が印字されていたので修正しました。 |
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期末日の仕訳と通期決算仕訳の両方が入力されている状態(会計期間が4/1~3/31の場合は3/31の通常仕訳と3/31の決算仕訳の両方が入力されている状態)で、“決”を含む期間を指定して元帳を印刷すると、期末日の最終行の残高欄が印字されなくなっていたので修正しました。 |
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過年度元帳で決算月だけを指定して印刷/プレビューを行った場合、決算整理前残高が0円だと1行目の「繰越残高」行が決算月の前月末残高になっていたので修正しました。
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● 日常処理 - 合計残高試算表 |
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[環境設定]で2期比較試算表の印刷物のタイトルが指定できるようになりました。
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● 決算処理 - キャッシュフロー計算書 |
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行間を広げ、印刷物の見栄えを向上させました。
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● 決算処理 - 一括印刷 |
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「試算表」で「残高0円の印刷:印刷しない」に設定した場合は補助リストも0円の行を省略して印刷するよう仕様を変更しました。
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● 決算処理 - 繰越残高調整 |
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当期と前期で「貸借区分」が異なる科目があると、その科目についてのみ正しく残高調整ができなくなっていたので修正しました。
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● 消費税 - 消費税申告書 |
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[課税方式設定]で「簡易課税」を選び「常に合計欄の金額を計算式に当てはめて計算する」にチェックしなかった場合でも、付表5-(2)の「課税標準額に対する消費税額①」がマイナスだった場合は計算式に当てはめて計算するよう修正しました。
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● 消費税 - 消費税集計表 |
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本支店データ(医療法人データ)の場合、[課税方式設定]で選択した支店(施設)を初期値とするよう仕様を変更しました。
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● 消費税 - 消費税申告書修正 |
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修正申告書で 13の「既確定税額」 がマイナス金額の場合、 14の「差引納付税額」と25の「差引納付譲渡割額」を端数処理せずに足していたため、26の「消費税及び地方消費税の合計税額」 に百円のずれが生じるケースがあったので修正しました。
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● 初期設定 - 科目設定 |
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「科目・補助設定」タブで、科目名左側のアイコンのクリックによる補助科目の表示/非表示ができなくなっていたので修正しました。
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● データ通信 - データ送信 ・ データ受信 |
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送信したデータの受信状況が分かるよう、データ中継サーバーに「受信日時」欄を設けました。
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