選択した期間の当期、前期、前々期残高を表示します。
帳票表示後は、当期・前期・前々期の残高をダブルクリックすれば元帳にジャンプできます。
前期・前々期元帳へのジャンプは、仕訳明細付きで【翌年度更新処理】を行うか、又は【繰越残高調整】又は【過年度残高登録】で前期・前々期の仕訳明細を取り込む必要があります。
※ | 前期・前々期の仕訳明細を取り込むには『キーパークラブへの入会』が必要です。 |
※ | 3期の表示順は【環境設定】の「出力設定」タブで変更できます。 |
※ | 前期比について 前期比 = { 差額(実額) ÷ 前期(絶対値) } + 100 ・下限は 0 です。(計算結果がマイナスの場合は 0 になります。) ・上限は 9999.9 です。 (計算結果が 9999.9 を超える場合は 9999.9 になります。) ・前期が 0 の場合の前期比は 0 と表示します。 |
※ | 「期間選択」のパネルは当期の会計期間通りに表示します。当期・前期・前々期の何れかが1年未満のため3期の期首月/期末月が異なると、前期・前々期に存在しない期間(月)または選択できない期間(月)が発生します。 |
※ | Ver14.0.2より期間選択で期首月を選択した場合のみ「当期期首残高」と表示し、期首月が選択されていない場合は「月初残高」と表示されます。 |
■期間選択
3期比較財務諸表を集計する期間を選択します。
■補助
補助科目を全て展開して表示する場合は「全表示」を、全て表示しない場合は「全非表示」を選択します。
個別に表示/非表示を切り替える場合は科目名左側のアイコンをクリックします。
■ゼロ非表示
残高が¥0の科目及び補助科目の表示を伏せます。
■支店選択
本支店データの場合に表示されます。帳票を表示する本店又は支店を選択します。
本支店グループを作成すれば複数支店の合計値も参照できます。
■部門選択
部門データの場合に表示されます。帳票を表示する部門を選択します。
「配賦」にチェックすると、「共通部門」の残高が【部門設定】で登録した比率に従い選択した部門に配賦されます。
部門グループを作成すれば複数部門の合計値も参照できます。
■消費税
消費税の取り扱いを「税込」又は「税抜」から選択します。
■単位
「F2:表示設定」で設定した単位(「円」又は「千円」)を表示しています。
■F2:表示設定
【分析表示設定】画面が開きます。金額の単位やグラフの色等を設定します。
※ | 分析メニュー全体に共通する設定です。 |
■F3:元帳
選択科目の元帳にジャンプします。
■F5:月計表
選択科目の月計表にジャンプします。
■F6:主要科目
【印刷設定】画面 で「主要科目」を指定すると、重要性の高い科目(補助科目)に絞って印刷できます。ボタンを押下すると 【主要科目の設定】画面が開きます。どの科目・補助科目を印刷するかを指定してください。
※ | 合計残高試算表、総合比較損益計算書、予実対比損益計算書、予測損益計算書、月次比較財務諸表、 3期比較財務諸表、部門比較財務諸表、支店比較財務諸表、比較推移表に共通する設定です。 |
■F8:印刷
【印刷設定】画面が開きます。3期比較財務諸表を印刷する場合に使用します。
※ | 「全科目」で印刷する場合の明細行数は、「環境設定」の「印刷設定」タブで変更可能です。 |