総合比較損益計算書

選択期間の累計額を前期と比較します。また、各月の発生額を表示します。
当期はもちろん、前期・前々期の残高をダブルクリックすれば元帳にジャンプできます。
前期・前々期元帳へのジャンプは、仕訳明細付きで【翌年度更新処理】を行うか、 又は【繰越残高調整】又は【過年度残高登録】で前期・前々期の仕訳明細を取り込む必要があります。
前期・前々期の仕訳明細を取り込むには『キーパークラブへの入会』が必要です。
前期比について
前期比 =  { 差額 (実額)÷ 前期(絶対値) } + 100
        ・下限は 0 です。(計算結果がマイナスの場合は 0 になります。)
        ・上限は 9999.9 です。 (計算結果が 9999.9 を超える場合は 9999.9 になります。)
        ・前期が 0 の場合の前期比は 0 と表示します。

振替入力画面


項目説明

■期間選択

総合比較損益計算書を集計する期間を選択します。

■補助

補助科目を全て展開して表示する場合は「全表示」を、全て表示しない場合は「全非表示」を選択します。
個別に表示/非表示を切り替える場合は科目名左側のアイコンをクリックします。

■ゼロ非表示

残高が¥0の科目及び補助科目の表示を伏せます。

■年度選択

「当期」「前期」「前々期」の中から帳票を表示する年度を選択します。

■支店選択

本支店データの場合に表示されます。帳票を表示する本店又は支店を選択します。
本支店グループを作成すれば複数支店の合計値も参照できます。

■部門選択

部門データの場合に表示されます。帳票を表示する部門を選択します。
「配賦」にチェックすると、「共通部門」の残高が【部門設定】で登録した比率に従い選択した部門に配賦されます。
部門グループを作成すれば複数部門の合計値も参照できます。

■消費税

消費税の取り扱いを「税込」又は「税抜」から選択します。

■単位

「F2:表示設定」で設定した単位(「円」又は「千円」)を表示しています。
分析メニュー全体に共通する設定です。

■F2:表示設定

「分析表示設定」画面が開きます。金額の単位やグラフの色等を設定します。
分析メニュー全体に共通する設定です。

■F3:元帳

選択科目の元帳にジャンプします。

■F5:月計表

選択科目の月計表にジャンプします。

■F6:主要科目

【印刷設定】画面で 「主要科目」を指定すると、重要性の高い科目(補助科目)に絞って印刷できます。ボタンを押下すると 【主要科目の設定】画面が開きます。どの科目・補助科目を印刷するかを指定してください。
合計残高試算表総合比較損益計算書予実対比損益計算書予測損益計算書月次比較財務諸表3期比較財務諸表部門比較財務諸表支店比較財務諸表比較推移表に共通する設定です。

■F7:棚卸設定

棚卸の設定にジャンプします。

■F8:印刷

【印刷設定】画面が開きます。 総合比較損益計算書を印刷する場合に使用します。
「全科目」で印刷する場合の明細行数は、「環境設定」の「印刷設定」タブで変更可能です。

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