任意の項目を比較しながら12ヶ月間の月次推移が確認できる帳票です。
比較対象は「当期」「前期」「前々期」「予算」の中から最大3項目まで選択できます。
3項目目に「差額」を選ぶと、当期と前期とその差額を表示させることも可能です。
最大10パターンの帳票が作成できます。
当期はもちろん、前期・前々期の残高をダブルクリックすれば元帳にジャンプできます。
前期・前々期元帳へのジャンプは、仕訳明細付きで【翌年度更新処理】を行うか、
又は【繰越残高調整】又は【過年度残高登録】で前期・前々期の仕訳明細を取り込む必要があります。)
※ | 本機能を利用するには『キーパークラブへの入会』が必要です。 |
※ | プロオプションをご利用の場合は【予算登録】で3種類の予算が登録できますが、 本メニューでは一つ目の予算(初期値の名称は「必達予算」)を比較対象としています。 |
■帳票選択
リストから画面に表示させる推移表を選択します。
■帳票の登録
推移表のレイアウトを変更する場合や新たな帳票を作成する場合に使用します。 クリックすると【比較推移表の登録】画面が開きます。
■期間選択
推移表を表示する期間を選択します。
■支店選択
本支店データの場合に表示されます。推移表を表示する本店又は支店を選択します。
本支店グループを作成すれば複数支店の合計値も参照できます。
■部門選択
部門データの場合に表示されます。推移表を表示する部門を選択します。
「配賦」にチェックすると、「共通部門」の残高が【部門設定】で登録した比率に従い選択した部門に配賦されます。
部門グループを作成すれば複数部門の合計値も参照できます。
■消費税
税込/税抜が参考表示されています。
【基本設定】の「消費税」タブで「消費税処理区分」より設定を変更できます。
■F2:表示設定
【分析表示設定】画面が開きます。 金額の単位やグラフの色等を設定します。
※ | 分析メニュー全体に共通する設定です。 |
■F6:主要科目
【印刷設定】画面で
「主要科目」を指定すると、重要性の高い科目(補助科目)に絞って印刷できます。
ボタンを押下すると【主要科目の設定】画面が開きます。
どの科目・補助科目を印刷するかを指定してください。
※ | 合計残高試算表、総合比較損益計算書、予実対比損益計算書、 予測損益計算書、月次比較財務諸表、3期比較財務諸表、 部門比較財務諸表、支店比較財務諸表、比較推移表に共通する設定です。 |
■F8:印刷
【印刷設定】画面が開きます。 現在画面に表示されている推移表を印刷する場合に使用します。