データ選択

スタンドアロンで起動している場合にのみ利用できます。通常の利用方法では、財務データはセットアップしたパソコンのハードディスク内に保管されますので、キーパー財務を使用する担当者が複数いると、財務データがそれぞれのパソコンに分散されてしまいます。

■共有ドライブ

財務データを管理しているドライブを選択します。

※	エクスプローラーに表示されるドライブの中からドライブ直下に“Keeperzaimu2”フォルダのあるドライブのみを表示しています。

■データリストを自動更新する

【共有データの選択】画面を開く都度、リストを更新する場合にチェックをします。

■共有割当

【ネットワークドライブの割り当て】画面が開きます。
ネットワーク上のパソコンの共有フォルダで管理されているデータを処理する場合にご利用ください。

■検索解除

検索状態を解除する場合に使用します。
（検索中のみ有効です。）

■検索

【検索条件の設定】画面を開きます。各種条件を指定して「OK」すると、該当データのみが表示されます。

■情報

【データの詳細情報】画面を表示します。

■更新

【共有データの選択】画面のリストを更新します。プログラムの機能を使わず、Windowsのファイル操作でデータを移動させた場合に使用します。

ESC：キャンセル: 【共有データの選択】画面を閉じます。
F2：コピー: 現在選択中のデータのコピーを作成する場合に使用します。
F4：領域追加: 財務データを保管する領域（＝行）を作成する場合に使用します。ボタンを押すと【データ領域の追加】画面が開きます。フォルダ名を指定して「OK」ボタンを押すと「新しい領域」行が作成されます。
F5：データ削除: 現在選択中のデータを削除する場合に使用します。
F8：印刷: データリストを印刷する場合に使用します。
F12：選択: 選択行のデータを【データ選択】画面に割り当てる場合に使用します。 Enter又はダブルクリックでも同様です。

※	キーパー経営羅針盤、キーパー財務電子帳簿にはない機能に関しても説明がございます。
※	処理終了後「共有保管」を行うまでの間は他のＰＣでそのデータは処理できません。
※	コントロールパネルの「同期センター」が有効になっている場合は、財務で利用する共有フォルダを対象から外すか、同期センターを無効にしてください。
※	クラウドシェアデータはデータ選択前に必ず共有取得を行ってください。(自動化のチェックをいれている場合は必要ありません)