データ名、会計期間、消費税の扱い、部門・本支店の有無など会計データの基本的な事項を設定します。
【会計データの新規作成ウィザード】で設定した内容は本メニューで変更できます。
「名称・期間」「集計項目」「製造原価」「消費税」「部門」 「本・支店」「分散入力」の7タブに分かれています。
※ | 「医療法人」データの場合は本支店タブが「施設」になります。 |
※ | クライアントサーバー形式は分散入力に対応していません。従ってプログラム起動時のログイン画面で「クライアント(C/S)」 を選択した場合は「分散入力」タブは表示されません。 |
※ | その他、承認実施後に影響を受けるメニューはこちら |
名称・期間 | 集計項目名 | 製造原価 | 消費税 |
部門 | 本・支店 | 施設 | 分散入力 |
※ | このチェックは、製造原価関連科目が当期・過年度において仕訳が入力されていると外すことはできません。 製造原価関連科目とは【初期設定】-【科目設定】の[科目・補助設定]タブにおいて、科目分類が「期首材料棚卸」~「期末仕掛棚卸」までの科目を指します。(標準科目体系の科目コード5**の範囲です。) |
※ | 仕訳には使われていないが【財務分析】-【過年度残高登録】に残高のみ登録されている場合は、「製造原価報告書を印刷する」のチェックを外そうとすると確認画面が表示されます。 「OK」ボタンを押せば残高を削除した上でチェックが外れます。 |
※ | 仕訳や残高が一切登録されていないのに「製造原価報告書を印刷する」のチェックが外せない場合は、【拡張機能】-【仕訳残高修復】を行ってください。 |
※ | データ区分が「医療法人」「個人 不動産」「個人 農業」の場合は使用できません。 |