●システム全般 |
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Windows8(32bit/64bit)に対応しました。
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Windows8/Pro/Enterpriseへの対応となります。(Windows RTは含みません。) |
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「色選択」ボタンで作成した色が保持されていなかったので修正しました。
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印刷設定画面の白黒印刷を指定した場合、色選択ボタンの縦横線の指定が縦の破線に正しく反映しないケースがあったので修正しました。
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●ファイル-データ選択 |
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クライアントサーバー方式のデータリストにフォルダの概念を追加しました。(これにより、データリストを法人・個人で区別したり、年度ごとに管理したりすることができるようになっています。)
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1フォルダにつき、最大2000データまで管理できます。
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クライアントサーバー方式での利用時にも「F2:コピー/貼り付け」が利用できるようになりました。
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×ボタンをクリックした場合は確認メッセージを表示した上でプログラム自体を終了するよう仕様を変更しました。
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既定値の仮受/仮払消費税を使わず別の科目を特定科目としてを割り当てたデータを「拡張-コード体系」保存した場合、「会計データの新規作成」ウィザードでそのコード体系を選んでデータを作成すると、仮受/仮払消費税に補助が登録できてしまっていたので修正しました。
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スタンドアロン方式でプログラムを起動した場合、ネットワークドライブの割り当てが切れた状態で「共有取得」すると、共有データの「コード」が空欄で「会計年度」が「0期」となるなどの誤表示があったので修正しました。
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●日常処理-仕訳入力 |
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連想摘要/取引先辞書の「コード」欄に10桁以上入力するとエラーが出ていたので、入力桁数を5桁までに制御しました。
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連想摘要/取引先辞書を開いた状態でキーボードの「F3」キーを押すと、「コード」が「r」で始まる摘要又は取引先に移動してしまっていたのを修正しました。
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一括入力辞書の登録画面で「F8:辞書更新」ボタンを複数回押すと、押した回数だけ同じ仕訳が重複して登録されていたので修正しました。
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「F4:一括入力」を使用して入力する場合、一括入力辞書の中で日付を訂正して仕訳の書き込みを行うと、次の仕訳の「日付」欄のカーソルが年月日の「年」のところに置かれてしまっていたので修正しました。
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●日常処理-仕訳帳 |
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「仕訳置換」ができなかった場合に、何が問題でできなかったかを列挙したメッセージを表示するようになりました。
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仕訳検索で「貸借を個々に指定する」場合に「全て含まない」という選択肢を追加しましました。(これにより、借方・貸方に指定した科目を両方とも含まない仕訳が抽出できるようになっています。)
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会計期間が1年未満のデータで「F8:印刷」ボタンから「印刷設定」を開き、期間パネルで全期間を選択し直すと、右側の日付欄に期首日付がセットされていたので修正しました。
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科目コード欄に半角カナが入るとエラーが発生していたので修正しました。
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●日常処理-仕訳入力/仕訳帳 |
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過年度明細(前期・前々期の仕訳帳)からも一括入力辞書への登録ができるようになりました。
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「F4:一括入力(一括登録)」で画面左上の「仕訳追加」を押して仕訳を追加する場合、最終行にではなく、現在選択行の上に行が追加されるようになりました。
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「F4:一括入力(一括登録)」で画面左上の「仕訳追加」を押して仕訳を追加する場合に摘要優先又は取引先優先で仕訳が追加できるようになりました。また、摘要欄で摘要辞書または取引先辞書を参照することも可能になりました。
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「F4:一括入力(一括登録)」に分類のコピー機能を追加しました。
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「F4:一括入力(一括登録)」に登録されている仕訳が訂正された場合、「F12:仕訳書込」押下時に一括入力辞書自体を更新するかどうかの確認メッセージが出るようになりました。
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「F4:一括入力(一括登録)」で一括入力辞書を登録する際に、分類名が空白のセルを選択するとそのまま分類名が入力できるようになりました。(「F3:分類編集」を押す必要がなくなりました。)また、既に分類名が設定されているセルを選択した場合は確認メッセージ無しでそのまま仕訳の登録画面に進むようになりました。
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一括入力辞書画面で「F1:ヘルプ」が押せなくなっていたのを修正しました。
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●日常処理-総勘定元帳 |
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元帳、補助元帳の呼び出しに、検索キーが利用できるようになりました。
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「ファイル-環境設定」の「印刷設定(帳票)」タブで、「元帳で1日の最終取引行に残高を印刷する」にチェックを入れると、前行と日付が同一の場合は日付欄を空欄にするようになりました。
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●日常処理-仕訳帳/総勘定元帳 |
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印刷物の日付欄を、従来の「年/月/日」から「月/日」に変更しました。
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過年度(前期又は前々期)の仕訳帳・元帳は参照専用のため、「メモ」が付けられないよう制御しました。
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●決算処理-一括印刷 |
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元帳印刷時に、印刷対象科目を通しでページ番号を振ることができるようになりました。
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●決算処理-青色申告決算書 |
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平成24年分の様式より、1面の会計期間がOCR項目に変更されたので対応しました。
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●決算処理-減価償却 |
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個人データの場合、事業割合に少数点以下が登録できるようになりました。
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●決算処理-法人事業概況書(資料) |
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「表面」の「期末棚卸高」がマイナス表示されていたのでプラスで表示するよう修正しました。
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●消費税-消費税申告書修正 |
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付表2-2の「課税売上割合が95%以上の場合⑬」の「旧税率適用分A」・「税率4%摘要分B」の値が表示されていなかったので修正しました。
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●財務分析全般 |
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どの行が選択されているかを分かりやすくするため、現在選択セルの科目を色付きで表示するようになりました。
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●財務分析-予実対比損益計算書 |
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赤字同士を比較する場合の増減率の計算方法を変更しました。(予算の利益がマイナス100万、実績の利益がマイナス50万の場合、増減率は150%になります。)
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●財務分析-過年度残高登録 |
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クライアントサーバー方式で利用している場合、1000データ以上あると「仕訳取込」を行う際の「選択する過年度データ」のリストに適正にデータが表示されないケースがあったので修正しました。
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●初期設定-基本設定 |
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前期・前々期の仕訳が登録されているデータで期首日付を変更する際に、変更後の会計期間の仕訳が既に前期・前々期に存在する場合は警告メッセージを出力するようになりました。
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「製造原価」タブの「製造原価報告書を印刷する」のチェックを外したときに製造原価対象科目の開始残高・過年度残高が登録済みだった場合はメッセージを表示したうえで残高を削除するようになりました。
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●初期設定-科目設定 |
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「印刷設定」タブで科目コード゙を直接入力した場合に、別の分類の科目が割り当てられることがないよう修正しました。
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●初期設定-コード変更 |
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「補助科目を科目に移動する」で複数の補助科目を一つの勘定科目に置換すると、「置換科目に同じコードが設定されています。科目名は最後に移動した補助科目名がセットされます。よろしいですか?」というメッセージが表示されるが、各仕訳の科目名は元の補助科目名がセットされていたので修正しました。
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「科目の使用区分を使用しないにする」の機能を使って、製造原価科目を別の分類へ置き換えても、[初期設定]-[基本設定]の「製造原価報告書を印刷する」のチェックが外せなかったので修正しました。
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旧バージョンでこの現象が発生していたデータにつきましては[拡張機能]-[仕訳残高修復]を実行するとデータが修復されます。
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「本支店コードを変更する」で支店コード「00」が作成されるケースがあったので修正しました。
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●科目内訳-⑩仮受金(前受金・預り金) |
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源泉所得税預り金の入力12行から24行に増やしました。
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●拡張機能-取引先辞書設定 |
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画面右側のリストに、取引先に登録されている摘要を表示するようになりました。
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セットとなる摘要があれば取引先名称が空白でも辞書の登録が行なえるようになりました。
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●拡張機能-摘要辞書設定/取引先辞書設定 |
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分類のコピー/削除機能を追加しました。
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キーパー財務で新規作成した医療法人データの場合、「本部」に摘要辞書/取引先辞書が登録できてなかったので修正しました。
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●データ通信-データ送信/データ受信 |
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環境によってはデータの送受信ができないケースがあるので修正しました。
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●データ通信-現金出納帳送信 |
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キーパー財務側で現金仕訳を現金以外の仕訳に訂正した場合でも訂正結果がキーパー現金出納帳側に正しく反映できていなかったので修正しました。
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●キーパー現金出納帳 |
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メニューバーに「拡張」を追加し、摘要辞書と取引先辞書をメンテナンスできるようにしました。(辞書の印刷や別名での保存復元が可能になっています。)
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