キーパー経営羅針盤13(Ver5.0.0)に以下の問題が確認されたため、修正プログラム(Ver5.0.1)をご用意しました。
ご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございませんが、バージョンアップをお願いいたします。
主な変更点
≪旧バージョンの変更点≫
 経営羅針盤13: Ver5.0.0
 経営羅針盤12: Ver4.0.0Ver4.0.1Ver4.0.2Ver4.0.4Ver4.0.5
 経営羅針盤11: Ver3.0.0Ver3.0.1Ver3.0.2Ver3.0.3Ver3.0.4Ver3.0.5Ver3.0.6Ver3.0.7
 経営羅針盤10: Ver2.0.0Ver2.0.1Ver2.0.2Ver2.0.3Ver2.0.4Ver2.0.5
 経営羅針盤09: Ver1.0.1Ver1.0.2Ver1.0.3Ver1.0.4Ver1.0.5
バージョンアップ作業の前に
バージョンアップ方法
●日常処理-総勘定元帳
 ・ 補助科目名及び部門名に半角の「,(カンマ)」又は半角スペースが含まれると、補助元帳及び部門元帳が正常に開かなくなっていたので修正しました。

●最新データを入手
 ・ FTPS通信が正常に動作しないルーターでデータの受信ができなくなっていたので修正しました。

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【キーパー経営羅針盤13 Ver5.0.0】をご利用の場合、今回のバージョンアップはリビジョンアップ(比較的小規模な改訂・修正)にあたります。上記の修正点に対応するため必ずバージョンアップしてください。
【キーパー経営羅針盤12~09】をご利用の場合、今回のバージョンアップは【キーパー経営羅針盤13 Ver5.0.1】へのメジャーバージョンアップとなります。 同一バージョン内のアップ(リビジョンアップ)はプログラムを上書しますが、メジャーバージョンアップの場合はプログラムを追加しますので、【キーパー経営羅針盤13】と【キーパー経営羅針盤12~09】が1台のパソコンの中に共存します。
【キーパー経営羅針盤13】で選択したデータは、【キーパー経営羅針盤12~09】では選択できません。過去データを処理当時のプログラムのまま残したい場合は該当データを【キーパー経営羅針盤13】では選択しないようにしてください。
バージョンアップ作業はセキュリティソフトなど他のアプリケーションが起動している場合は終了してから行って下さい。
バージョンアップ作業は管理者権限でログオンした状態で行って下さい
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プログラムを起動します。
メニュー画面まで進み、右上の「プログラムの更新」をクリックします。
「確認」画面が開きます。「はい」をクリックします。

※「はい」をクリックしても④以降の画面が表示されない場合は一旦プログラムを終了して①の作業からやり直してください。
OSの設定により、「ユーザーアカウント制御」画面が表示されることがあります。「はい」をクリックします。
「バージョンアップ方法」画面が開きます。「最新バージョンにアップグレードする」を選んで「実行」をクリックします。
ダウンロード処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。
「確認」画面が開きます。「はい」をクリックするとインストール処理を開始します。

【キーパー経営羅針盤13 Ver5.0.0】からのバージョンアップの場合はに進みます。
暫くすると、右の画面が開きます。「次へ」をクリックします。
使用許諾契約をお読みください。「同意します」を選び「次へ」をクリックすると次の画面に進めます。
「ユーザー名」を入力し、「すべてのユーザ」を選択した状態で「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。

※「変更」をクリックしてインストール先を変更することも可能ですが、通常はそのままの設定で次の画面に進んでいただくことをお勧めします。
「インストール」をクリックして処理を開始します。そのまま暫くお待ちください。
インストールが終了します。「完了」をクリックします。
右の画面が出ます。そのまましばらくお待ちください。
自動で経営羅針盤13が起動し、「ログイン」画面が開きます。
通常通りパスワードを入力して「OK」をクリックします。
「データベースの更新」画面が開きいた場合は「OK」をクリックします。

【キーパー経営羅針盤13 Ver5.0.0】からのバージョンアップの場合はこの画面は表示されません。(に進みます。)
「データ選択」画面が開きます。適宜データを選択します。
「データベースの更新」画面が開きます。「データの更新に同意します。」にチェックして「OK」をクリックします。

「データベースの更新」画面は【キーパー財務13 Ver5.0.0~5.0.1】又は【キーパー経営羅針盤13 Ver5.0.0~5.0.1】で選択されたことのあるデータ(データバージョンが「13版」のデータ)の場合は表示されません。
過去データを処理当時の状態で残したい場合は「データの更新に同意します」にチェックせず、「キャンセル」で画面を閉じてください。
「情報」をクリックすると開く「データの詳細情報」画面で「データの更新:禁止する」にチェックすればデータバージョンを固定できます。
会計データの更新が完了するとメニュー画面が開きます。バージョン表記が「Ver5.0.1」に変更されています。
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