2016.09.16
以下の機能強化と修正を行った 【キーパー経営羅針盤16 Ver8.0.4】 をご用意しました。
バージョンアップをお願いいたします。
『キーパー経営羅針盤クラウド』をリリースしました。
Ver8.0.4の変更内容
≪旧バージョンの変更点≫
 経営羅針盤16: Ver8.0.0Ver8.0.1Ver8.0.2Ver8.0.3
 経営羅針盤15: Ver7.0.0Ver7.0.1Ver7.0.2Ver7.0.3Ver7.0.4
 経営羅針盤14: Ver6.0.0Ver6.0.1Ver6.1.0Ver6.1.1Ver6.1.3
 経営羅針盤13: Ver5.0.0Ver5.0.1Ver5.0.2Ver5.0.3Ver5.0.4Ver5.0.5
 経営羅針盤12: Ver4.0.0Ver4.0.1Ver4.0.2Ver4.0.4Ver4.0.5
 経営羅針盤11: Ver3.0.0Ver3.0.1Ver3.0.2Ver3.0.3Ver3.0.4Ver3.0.5
Ver3.0.6Ver3.0.7
 経営羅針盤10: Ver2.0.0Ver2.0.1Ver2.0.2Ver2.0.3Ver2.0.4Ver2.0.5
 経営羅針盤09: Ver1.0.1Ver1.0.2Ver1.0.3Ver1.0.4Ver1.0.5
注意事項
バージョンアップ方法
 ◆【キーパー経営羅針盤クラウド】をリリースしました。
経営者向けの電子帳簿閲覧ソフトが待望のWEBアプリ化!!
パソコンはもちろんスマートフォンやタブレット など、インターネットに接続できる端末なら何でもOK。
【キーパー経営羅針盤クラウド】をリリースいたしました。
【キーパー経営羅針盤クラウド】は、【キーパー経営羅針盤】をご利用の方ならどなたでも無料で利用できます。
従来のパソコンにインストールするタイプの【キーパー経営羅針盤】も引き続きご利用可能です。


【キーパー経営羅針盤クラウド】の詳細はこちら >>
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 Ver8.0.4の変更内容
● 決算帳簿 - 消費税申告書
  貸倒用の消費税コード(4xx)分の金額が、付表2-(2)の「② 免税売上額」、「③ 非課税資産の輸出等の金額・海外支店等へ移送した資産の価額」、「⑥ 非課税売上額」に計上されていたので修正しました。


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 注意事項
既に【キーパー経営羅針盤16】をご利用の場合、今回のVer8.0.4へのバージョンアップはリビジョンアップ(比較的小規模な改訂・修正)になりますが、上記修正内容に対応するため必ずバージョンアップしてください。
【キーパー経営羅針盤15~09】 をご利用の場合はメジャーバージョンアップとなります。同一バージョン内のアップ(リビジョンアップ)はプログラムを上書きしますが、メジャーバージョンアップの場合はプログラムを追加しますので、【キーパー経営羅針盤16 Ver8.0.4】と キーパー経営羅針盤15~09】が1台のパソコンの中に共存します。(【キーパー経営羅針盤16 Ver8.0.0】 の変更内容 も併せてご確認ください。)
【キーパー経営羅針盤16~15】は、平成26年4月1日改正の消費税申告書の書式(8%対応の書式)にのみ対応しています。従って、 期末日が平成26年3月31日以前のデータを【キーパー経営羅針盤16】で開くと、消費税申告書が申告した当時と異なる書式に置き換わります。過去のデータを処理当時の状態で残しておく場合は、該当データを本バージョンで選択しないようにしてください。
期末日が平成26年3月31日以前のデータを本バージョンで開いた場合、「消費税申告書」は平成26年4月1日改正の書式(8%対応の書式)で参照・印刷していただくことになります。(メニュー実行時に以下のメッセージが出ます。)
本バージョンは、簡易課税用の消費税申告書は第五種までの様式(旧様式)と、第六種対応の様式(新様式)の両方に対応しています。期首日付が2015/04/01以降の場合、及び[課税方式設定]で課税期間の短縮特例を“適用する”に設定して2015/04/01以降を期間指定して集計した場合は新様式(第六種対応の様式)、それ以外の場合は旧様式になります。
【キーパー経営羅針盤】をアップした場合は、必ず【キーパー財務】もバージョンアップしてください。
バージョンアップ作業はセキュリティソフトなど他のアプリケーションが起動している場合は終了してから行って下さい。
バージョンアップ作業は管理者権限でログオンした状態で行って下さい。
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 バージョンアップ方法
1. プログラムを起動します。
2. メニュー画面まで進み、左下の「プログラムの更新」をクリックします。

Ver8.0.1以前からのバージョンアップの場合、「プログラムの更新」は画面右上にあります。
3. 「確認」画面が開きます。「はい」をクリックします。

「はい」をクリックしても4.以降に進まない場合は一旦プログラムを終了して1.の作業からやり直してください。
4. OSの設定により、「ユーザーアカウント制御」画面が表示されることがあります。「はい」をクリックします。
5. 「バージョンアップ方法」画面が開きます。「最新バージョンにアップグレードする」を選んで「実行」をクリックします。
6. ダウンロード処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。
7. 「確認」画面が開きます。「はい」をクリックするとインストール処理を開始します。

【キーパー経営羅針盤16 Ver8.0.0】からのバージョンアップの場合は14.に進みます。
8. 暫くすると、右の画面が開きます。「次へ」をクリックします。
9. 使用許諾契約をお読みください。「同意します」を選び「次へ」をクリックすると次の画面に進めます。
10. 「ユーザー名」を入力して「次へ」をクリックします。
11. 「次へ」をクリックします。

「変更」をクリックしてインストール先を変更することも可能ですが、通常はそのままの設定で次の画面に進んでいただくことをお勧めします。
12. 「インストール」をクリックして処理を開始します。そのまま暫くお待ちください。

13. インストールが終了します。「完了」をクリックします。
14. バージョンアップ処理中です。そのまましばらくお待ちください。
15. 自動で 【キーパー経営羅針盤16】 が起動し、「パスワードの確認」画面が開きます。
通常通りパスワードを入力して「OK」をクリックします。
16. 「データベースの更新」画面が開きます。「OK」をクリックします。

初めてVer8.0.2~8.0.4でプログラムを起動したときに表示されます。(2回目以降は表示されません。)
17. 「データ選択」画面が開きます。適宜データを選択します。
18. 「データベースの更新」画面が開きます。「データの更新に同意します。」にチェックして「OK」をクリックします。

この画面はVer8.0.3~8.0.4で初めて選択したときに表示されます。(2度目以降は表示されません。)
【キーパー経営羅針盤16~15】 は、平成26年4月1日改正の消費税申告書の書式(8%対応の書式)にのみ対応しています。従って、 期末日が平成26年3月31日以前のデータを本バージョンで開くと、消費税申告書が申告した当時と異なる書式に書き換わります。過去のデータを処理当時の状態で残しておきたい場合は「キャンセル」してください。
本バージョンは、簡易課税用の消費税申告書は第五種までの様式(旧様式)と、第六種対応の様式(新様式)の両方に対応しています。期首日付が2015/04/01以降の場合、及び[課税方式設定]で課税期間の短縮特例を“適用する”に設定して2015/04/01以降を期間指定して集計した場合は新様式(第六種対応の様式)、それ以外の場合は旧様式になります。
「情報」をクリックすると開く「データの詳細情報」画面で「データの更新:禁止する」にチェックすればデータバージョンを固定できます。
 
19. 「データベースの更新」が完了するとメニュー画面が開きます。バージョン表記が「Ver8.0.4」に変更されています。
以上でバージョンアップ処理は完了です。

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