[ファイル>データ選択] |
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データリスト名での検索は、大文字・小文字・全角・半角を区分しないよう仕様を変更しました。今後は「シスプラ」「シスプラ」のどちらで検索しても同じ結果が得られます。
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アクセス権限がないデータを選択したときに出る「このデータを扱う権限がありません。 他のデータを選択して下さい。」の警告メッセージを「OK」した後すぐに「データ選択」画面右上の×でプログラムを終了しようとするとエラーが表示されプログラムが終了できなくなっていたので修正しました。
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クライアントサーバー方式の場合、「F4:領域追加」で「sv0001」のように半角小文字を含む名称をフォルダ名に指定すると「データ選択」にデータ名や会計期間が表示されなくなるケースがあったので修正しました。
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[ファイル>環境設定] |
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仕訳の入力時に↓キー又はF4キーで連想摘要(取引先)辞書を開くことができるようにするため、「入力設定」タブの「摘要・取引先の制御」の仕様を見直しました。
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[日常処理>仕訳入力] |
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「入力設定」ボタンの「摘要・取引先項目の制御」の仕様を見直しました。この仕様変更により、↓キー又はF4キーで連想摘要(取引先)辞書を開くことができるようになりました。
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「F4:一括入力」で、分類(一括入力辞書の見出し)にカタカナを入力するためF7キーを押すと、「辞書の保存・復元」画面が開いてしまっていたので、分類名の編集中は「F7:保存・復元」が無効となるよう修正しました。
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「F4:一括入力」で摘要・取引先の編集中はESCキーが無効となるよう修正しました。(旧バージョンは摘要欄・取引先欄でESCキーを押すと、入力を取り止め分類選択画面に戻ってしまっていました。)
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[日常処理>仕訳モニター] |
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「登録日順に整列する」のチェックを外して画面を閉じた場合は、次回起動時もチェックが外れた状態で開くよう仕様を変更しました。
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[決算処理>決算書] |
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「基本設定」タブの各種設定項目は、表紙と金額単位はデータ毎に情報を保持し、「0円の科目を印刷する」など、それ以外の項目はオペレータ単位で保持する仕様になっていたので、全てをデータ単位で保持するよう仕様を変更しました。
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2期比較決算書の貸借対照表で、「資本剰余金」と「利益剰余金」は親子関係が見えず分かり辛くなっていたので、勘定式の場合と同様に名称を段落ちさせて印字するよう仕様を変更しました。
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[決算処理>決算報告書・施設別決算報告書] |
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医療法人データの決算書も、損失金額に△を付けるかどうかが選択可能になりました。
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医療法人データで、老健と訪問の二期比較形式の決算書で材料費ブロックの科目が適正に印字されなくなっていたので修正しました。
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[決算処理>施設別決算報告書] |
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医療法人データで老健を部門管理している場合、「00:共通部門」を使うと全ての部門の残高を足した金額と合計欄の金額が一致しないケースがあったので修正しました。(共通部門の配賦によって生じた端数は残高が最大の部門に加算することで今回の問題点を改善しました。)
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医療法人データで老健を部門管理している場合、各部門の金額は「経常利益」までの筈が、最後の部門に限り「特別利益」以降に金額が入ってしまっていたので修正しました。
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[決算処理>青色申告決算書] |
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[青色申告決算書]の画面を開いたまま、科目の割り当てをやり直すことができるようになりました。([青色申告決算書]画面右上に配置した「割当設定」ボタンより[科目設定]画面が呼び出せるようになりました。)
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個人(不動産)データで、2面の「不動産所得の収入の内訳」で内訳を追加・訂正している途中で「F12:閉じる」を押すと追加・訂正結果が反映しなくなっていたので、この問題が発生しないよう警告メッセージを見直しました。
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[財務分析>3期比較経営分析表] |
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「固定長期適合率」と「自己資本対固定資産率」の「動向」の判定が逆になっており、良い場合に「注意」、悪い場合に「良好」と出てしまっていたので修正しました。
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[財務分析>予測損益計算書] |
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「部門選択:選択なし」で「F7:復元」する場合に、部門毎に手入力した予測値を合算して総体の予測値とすることができなくなっていたので修正しました。(この現象は医業会計オプションスタンダード付きプログラムで「1施設・部門管理あり」データを処理する場合にのみ発生していました。)
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[初期設定>コード変更] |
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本支店データで「15.本支店の一部を削除する。」を実行する場合、削除する支店で使用されている科目(補助科目)が置換支店に使用されていないときに発する警告メッセージに誤った科目コードが表示されるケースがあったので修正しました。
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[経営羅針盤>予実変動損益計算書] |
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「F2:グラフ設定」で「Y軸下限値設定」を「大」に設定すると、グラフ中の最小値とY軸下限値が同一になり「0」のように見えてしまっていたので、下限値の算出方法を変更することによりこの問題が発生しないよう修正しました。
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