キーパー財務21 Ver13.0.2 バージョンアップのお知らせ
2021.05.10
◆ | インフォメーションの間違いに関して |
◆ | Ver13.0.2 主な変更内容 |
▶ KiCHO連動 | |
▶ 予算作成 | |
◆ | Ver13.0.2 その他の変更内容 |
◆ | 2021年よりサポート内容が変わりました |
◆ | 注意事項 |
◆ | バージョンアップ方法 |
◆ | インターネットに接続できないパソコンのバージョンアップ方法 |
◆ | その他のバージョンについて |
2021.05.27 記載 2021.05.10に公開したインフォメーションの一部の間違いがございました。 下記の通り誤記がありましたので訂正いたします。 |
【正】 | |
● | [お気に入り] 摘要優先又は取引優先の場合、辞書に部門の設定がないと辞書選択後に部門の入力が必要になりますが、本来なら部門入力後に税コードの置き換えはない筈が、 科目設定で科目(又は補助)に登録されてる税コードに置き換わっていたので修正しました。 |
【誤】 | |
● | [日常処理>仕訳入力] 辞書から入力を行う際に、辞書に設定されている情報に補助科目や部門設定が「設定なし」になっていると、その辞書を選択し補助科目や部門を入力すると科目マスターの税コードが登録されてしまうので修正しました。 |
下記バージョンアップ内容は訂正済の内容となります。 |
● | KiCHOに取り込むための試算表及び仕訳ファイルの作成ができるようになりました。 KiCHO(キチョウ)は仕訳作成に特化したクラウドツールです。会計ソフトや販売管理ソフト、Excelや金融機関の口座情報…などとデータ連動し、 会計知識のない方でも簡単に仕訳を作成できます。 |
● | A-SaaSに対応しました。 |
● | 製造原価ブロックの集計行の出力設定ができるよう変更しました。 |
● | 摘要優先又は取引優先の場合、辞書に部門の設定がないと辞書選択後に部門の入力が必要になりますが、本来なら部門入力後に税コードの置き換えはない筈が、 科目設定で科目(又は補助)に登録されてる税コードに置き換わっていたので修正しました。 |
● | F3:コピーを行った際に、「摘要」及び「取引先」チェックボックスの情報を保持するよう変更しました。 |
● | 一括入力辞書、仕訳コピーで「付箋」「調整」「メモ」「事メモ」の情報を登録できるよう変更しました。 |
● | 一括入力辞書、仕訳コピーで「付箋」「調整」「メモ」「事メモ」の情報を登録できるよう変更しました。 |
● | 「登録日順に整列する」にチェックがない場合(履歴番号順)、表示中のリストにない仕訳番号で頭出しを行うと仕訳の並びが不適切になっていたので修正しました。 |
● | 「判定2」「判定3」等の情報が摘要に反映できないケースがあったので修正しました。 |
● | 明細種別が「販売管理」または「現金出納帳」で「条件設定」または「未割当の扱い」で条件に一致する明細が一覧に存在した場合に、「無効なポインタ操作」のエラーがでてしまっていたので修正しました。 |
● | 明細種別が「現金出納帳」に限り、取込元がファイルの日付欄が空欄の場合は直前行の日付を引き継ぐように変更しました。 |
● | 明細種別が「販売管理」でフィールドマッピングの「消費税率」項目が指定されていない場合、辞書で設定されている消費税率を使用するように変更しました。 |
● | 一覧画面で「付箋」「調整」「メモ」「事メモ」の情報を登録できるよう変更しました。 |
● | 内訳画面で「付箋」「調整」「メモ」「事メモ」の情報を登録できるよう変更しました。 |
● | 一括入力辞書を割り当てた場合、前回どの分類に割り当てを行ったかわかるように変更しました。 |
● | 明細の判定文字と条件設定のキーワード文字は、全角・半角及び大文字・小文字を区別しないで比較するように変更しました。 全角・半角や大文字・小文字で区別させて条件設定を行っている場合は、意図しない条件が適用される場合があります。 |
● | 医療法人データ且つ、法人全体の試算表定形(決算)で純資産の部の「補助金等積立金合計」を削除しました。 |
● | 法人全体の部門グループが選択できるよう変更しました。 |
● | 環境設定の設定に応じて、製造原価ブロックの集計行の印字を制御するように変更しました。 |
● | 純資産の部のⅢ施設設備補助金等積立金を削除しました。 |
● | 一括税抜を実行した際に消費税額が11桁以上になる場合に「9,999,999,999円」で仕訳を分割生成するよう変更しました。 |
● | 支店(施設)選択時に「法人全体」が指定できるよう変更しました。 |
● | 法人全体の部門グループ集計ができるよう変更しました。 |
● | 法人全体の部門グループが選択できるよう変更しました。 |
● | 印刷設定で指定したチェックボックスの有無を保持するように変更しました。 |
● | 部門名称に半角の「シングルクォーテーション(’)」が入っているとキーパー経営羅針盤クラウドに送信ができていなかったので修正しました。 |
● | AiO版キーパー財務09・10・11から、最新バージョンへのバージョンアップはできません。 お手数ですが、サポートセンターへお問い合わせください。 |
● | 2021年1月より復旧処置は
入会中のシリアルのみとさせていただきます。
未入会シリアルは入会が必要です。 また、復旧処置後は当年度版含めて「5年間分」のプログラムを復旧します。 |
● | 2021年1月よりサポートセンターでは「当年度版」及び「前年度版」のみのサポートとさせていただきます。 |
◎ | 既に【キーパー財務21】をご利用の場合、今回のバージョンアップはリビジョンアップ(比較的小規模な改訂・修正。プログラムは上書き。)となります。 | ||||
◎ | 【キーパー財務20~12】をご利用の場合は【キーパー財務21 Ver13.0.2】へのメジャーバージョンとなります。 【キーパー財務20~12】をご利用の場合は、リビジョンアップの場合とは異なりプログラムが追加されますので、同一パソコン内に新旧プログラムが共存します。 | ||||
◎ | 【キーパー財務09~11】から最新版へバージョンアップは行えません。サポートセンターへお問い合わせください。 | ||||
◎ | 【キーパー財務21(Ver13.0.2)】は、消費税10%適用の申告書(令和元年十月一日以後終了課税期間)と消費税8%適用の申告書(平成二十六年四月一日以後終了課税期間)の両方に対応しています。
(どちらの申告書を使用するかは集計期間で判断します。) 過去のデータを処理当時の状態で残しておきたい場合や、データをやり取りする相手が旧バージョンのプログラムを使用している場合は、該当データを本バージョンで選択しないようにしてください。
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◎ | 【キーパー財務】をアップした場合は、必ず【キーパー経営羅針盤】を必ずバージョンアップしてください。今回【キーパー現金出納帳】のバージョンアップはございません。 | ||||
◎ | バージョンアップ作業はユーザー登録及びキーパークラブサポートサービスへの入会を済ませてから行ってください。
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◎ | バージョンアップ作業はセキュリティソフトなど他のアプリケーションを終了させてから行って下さい。 バージョンアップを実行すると「一括保存・復元」ツールは自動で終了します。常駐させている場合は処理完了後に必ず手動で起動して下さい。 |
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◎ | バージョンアップ作業は管理者権限でログオンした状態で行って下さい。 | ||||
◎ | クライアントサーバー方式でご利用の場合、1台目のバージョンアップ作業は他のユーザーがログインしていない状態で行ってください。 (2台目以降については他のオペレータがログインしていても問題ありません。) | ||||
◎ | クライアントサーバー方式でご利用の場合、サーバー機での作業は特に必要ありません。 | ||||
◎ | GO-Global版の場合、バージョンアップ作業はサーバー機で行ってください。 また、旧版(キーパー財務12以前のプログラム)はアンインストールしないでください。 | ||||
◎ | GO-Global CL版の場合、バージョンアップ作業はシスプラにて行うため不要です。 |
1. | AiOキーステーションをパソコンに挿入してキーパー財務を起動します。
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2. | 適宜データを選択してメニュー画面まで進み、右上の「会員ページ」をクリックします。
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3. | 「会員向けサービス」画面が開きます。「バージョンアップ」をクリックします。
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4. | 「確認」画面が開きます。「はい」をクリックします。
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5. | OSの設定により、「ユーザーアカウント制御」画面が表示されることがあります。「はい」をクリックします
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6. | 「バージョンアップ方法」画面が開きます。「最新バージョンにアップグレードする」を選んで「実行」をクリックします。
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7. | ダウンロード処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。
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8. | 「確認」画面が開きます。「はい」をクリックするとインストール処理を開始します。
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9. | 暫くすると、以下の画面が開きます。「次へ」をクリックします。
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10. | 使用許諾契約をお読みください。「同意します」を選び「次へ」をクリックすると次の画面に進めます。
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11. | 「ユーザー名」を入力して「次へ」をクリックします。
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12. | 「次へ」をクリックします。
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13. | 「インストール」をクリックして処理を開始します。そのまま暫くお待ちください。
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14. | インストールが終了します。「完了」をクリックします。
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15. | バージョンアップ処理中です。そのまま暫くお待ちください。
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16. | バージョンアップが完了すると、自動で【キーパー財務21】が起動して「ログイン」画面が開きます。通常通りコードとパスワードを入力して「OK」をクリックします。
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17. | 「データ選択」画面が開きます。適宜データを選択します。 | |
18. | 右上のバージョン表記が「キーパー財務21 Ver13.0.2」に変更されています。 以上でバージョンアップ処理は完了です。 |
1. | AiOキーステーションをインターネットに接続できるパソコンに挿入し、バージョンアップ方法1~8の手順に従ってバージョンアップ作業を行います。
※同時に2本以上のAiOキーステーションを挿入しないで下さい。 |
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2. | プログラムを終了し、AiOキーステーションを取り外します。 | |||||||||||
3. | インターネットに接続できないパソコンにAiOキーステーションを挿入します。
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4. | 以下の画面が開きます。「フォルダーを開いてファイルを表示」をクリックします。
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5. | setups.exeをダブルクリックします。
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6. | OSの設定により、「ユーザーアカウント制御」画面が表示されることがあります。「はい」をクリックします。
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7. | 「キーパー財務セットアップ」画面が開きます。「キーパー財務インストール」をクリックします。
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8. | 「バージョン選択」画面が開きます。 一番上の行(キーパー財務21 13.0.02)を選んで「OK」をクリックします。 これより先はバージョンアップ方法9.以降の手順通りです。 |
その他のバージョンの変更内容は以下のリンクよりご確認ください。
(クリックすると別ウインドウでインフォメーションが開きます。)